中国石刻大全
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当該ページの最終更新日=2012.2.4





中国石刻大全
〜中国の石碑や石刻をみてみよう〜
石碑マニアのバイブルを目指し・・・


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2009.9の旅の目的は幾つかございましたが、
そのうちのひとつをご紹介!黒酢で有名な江蘇省鎮江。
ここへは5度目となりますが、毎度浦島太郎状態です。

長江に浮かぶ焦山には、摩崖石刻や碑林があり、
陸遊・陳安民・賀鋳・米フツ・趙孟奎などの題記が見られます。
もっとも有名なものは六朝時代に刻された「エイ鶴銘」
王羲之の書とも言われる面白い文物です。

宋の時代に落雷に遭い、河の中へ沈んでしまいました。
それから600年ほど経過した清康煕年間に蘇州太守陳鵬年の
捜索からはじまり、乾隆・同治年間に川底から引き揚げられ、
岩石5塊 計88文字を得ていました。(失字等諸説あり)
原銘は170字ほど(一説には167字)とのこと。

2008年6月〜10月に南京博物院と鎮江博物館による大規模な
発掘が行われました。【国家文物局(2008)第284号発掘】
その後の調査で、4石計5文字が新たに発見され・・・
石刻マニアとしては是非、、、
その『石』を見てみたいと思ったのです。。。

画像の石とその拓本を見て何という文字か分かりますか?

銘文中に3度登場するという「鶴」の字だそうです。
陸揚げされた数千の岩の欠片からこれを探し出すのは
とても労力のいる作業ですね!
上の画像はその発掘現場



興味のある方は是非 「焦山碑刻博物館」 へ!
※時期により、南京や北京にて展示されている場合も有






メディア掲載履歴
●2009年4月
【「光文社」さん 写真週刊誌FLASH[フラッシュ]】
ギョウ城三台遺跡画像が掲載されました

●2008年
【「教育図書株式会社」さん】
平成20年度版高等学校教科書指導書
曲阜孔子廟各碑画像が掲載されました

●2006年〜2007年
「天来書院」さんHP内にて、石碑巡りを
題材にした紀行文が連載されました。
第10回まであります。

●2005年
中国で撮影してきた画像(静止画)が
TBSの番組「クイズ!日本語王」内にて使用されました。
石碑の亀の形をした土台
『亀趺(きふ)』の写真です。
日本語の「贔屓(ひいき)」の語源となっています。
■中国の写真をお探しの皆様へ■
使用したい画像がございましたら、
使用目的をお知らせください。
可能な限り喜んで協力致します。
HP掲載画像以外にもお探しのものが
ありましたら遠慮なくお申し付けください。
(※無理なものは無理とハッキリ言います)

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〜画像や文章の無断使用は厳禁です〜







ろうや台刻石
左は発掘場所の琅や台にある刻石亭。
近くには1994年複製の碑や始皇帝群像が聳えている。
右は刻石複製品。本物は中国国家博物館【旧歴史博物館】にある。
何度も行っているが記憶にはない…。







鉄山摩崖石刻
摩崖石刻といえば東部の「天柱山」や「雲峰山」、「太基山」などが挙げられるが、
山東省中西部にも「葛山」、「崗山」、そして「鉄山」など雄大な仏経摩崖石刻が存在する。
ここは鉄山石刻。一文字は約22pで476文字(原944字)が確認されている。北周期刻。
時間さえあれば『摩崖石刻大全』ページも作製してみたい気持ちはある。







小南海石窟石刻
北斉開窟の石窟。殷墟で知られる河南省安陽からバスで2時間。
山間に彫られた小規模石窟である。石刻の状態はかなりよい。
石像の顔はここも破壊されてしまっている。
ここから山を歩くこと3時間で下の霊泉寺へ辿りつく。







霊泉寺石窟石刻
東魏開窟の石窟寺院。唐代様式の珍しい窟館を見ることができる。
石刻も抱負で唐代に刻まれたものを見ることが出来る。
160歳まで生きた伝説の高僧「呉雲青」の滅びぬ肉体(ミイラ)もこの寺で見ることができる。
「宝山霊泉寺陳列室」では「霊泉寺伝法高僧霊裕法師并序碑」等の宋碑も置かれている。



〜拓本は掛軸に!〜
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