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![]() 2009.9の旅の目的は幾つかございましたが、 そのうちのひとつをご紹介!黒酢で有名な江蘇省鎮江。 ここへは5度目となりますが、毎度浦島太郎状態です。 長江に浮かぶ焦山には、摩崖石刻や碑林があり、 陸遊・陳安民・賀鋳・米フツ・趙孟奎などの題記が見られます。 もっとも有名なものは六朝時代に刻された「エイ鶴銘」。 王羲之の書とも言われる面白い文物です。 宋の時代に落雷に遭い、河の中へ沈んでしまいました。 それから600年ほど経過した清康煕年間に蘇州太守陳鵬年の 捜索からはじまり、乾隆・同治年間に川底から引き揚げられ、 岩石5塊 計88文字を得ていました。(失字等諸説あり) 原銘は170字ほど(一説には167字)とのこと。 2008年6月〜10月に南京博物院と鎮江博物館による大規模な 発掘が行われました。【国家文物局(2008)第284号発掘】 その後の調査で、4石計5文字が新たに発見され・・・ 石刻マニアとしては是非、、、 その『石』を見てみたいと思ったのです。。。 画像の石とその拓本を見て何という文字か分かりますか? 銘文中に3度登場するという「鶴」の字だそうです。 陸揚げされた数千の岩の欠片からこれを探し出すのは とても労力のいる作業ですね! 上の画像はその発掘現場 ![]() 興味のある方は是非 「焦山碑刻博物館」 へ! ※時期により、南京や北京にて展示されている場合も有 |
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ろうや台刻石
左は発掘場所の琅や台にある刻石亭。
近くには1994年複製の碑や始皇帝群像が聳えている。
右は刻石複製品。本物は中国国家博物館【旧歴史博物館】にある。
何度も行っているが記憶にはない…。

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鉄山摩崖石刻
摩崖石刻といえば東部の「天柱山」や「雲峰山」、「太基山」などが挙げられるが、
山東省中西部にも「葛山」、「崗山」、そして「鉄山」など雄大な仏経摩崖石刻が存在する。
ここは鉄山石刻。一文字は約22pで476文字(原944字)が確認されている。北周期刻。
時間さえあれば『摩崖石刻大全』ページも作製してみたい気持ちはある。

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小南海石窟石刻
北斉開窟の石窟。殷墟で知られる河南省安陽からバスで2時間。
山間に彫られた小規模石窟である。石刻の状態はかなりよい。
石像の顔はここも破壊されてしまっている。
ここから山を歩くこと3時間で下の霊泉寺へ辿りつく。

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霊泉寺石窟石刻
東魏開窟の石窟寺院。唐代様式の珍しい窟館を見ることができる。
石刻も抱負で唐代に刻まれたものを見ることが出来る。
160歳まで生きた伝説の高僧「呉雲青」の滅びぬ肉体(ミイラ)もこの寺で見ることができる。
「宝山霊泉寺陳列室」では「霊泉寺伝法高僧霊裕法師并序碑」等の宋碑も置かれている。

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